腰痛を改善する食生活

腰痛と体型の関係性とは

肥満が腰痛の原因になる

「腰痛」という言葉を聞くと、思わず腰を押さえてしまう……という人も多いのではないでしょうか。
腰の慢性的な痛みは、とてもストレスになるもの。
実はこの腰痛、体型とも関係する場合があるとご存じでしたか?

腰というのは、体を支えるとても大切な部分です。体重の6割程度の力が腰にかかっているとも言われており、体重が重ければ、その分体を支えている腰にも大きな負担がかかるのです。

<実は「体重」だけでは決められない>
「体重が重ければ、腰にかかる負担は大きくなる」というのは、基本的な考え方であり、先ほど、そうお伝えもしました。

しかし、同じ体重であっても、腰にかかる負担は人によって違います。

たとえば、柔道選手のように、普段から腰を使っているという人の場合、体重が重くても腰痛になることはほとんどありません。このようなケースですと、たとえ体重が重くてもしっかりと筋肉がついており、骨も丈夫なことが多いため、それらで腰を支えることができるからです。

知り合いには、170センチ程度で80キロを超える体重の男性もいましたが、20年近く柔道や総合格闘技をやっており、全身が筋肉なので、腰痛も肩こりも患ったことがないと話していました。(怪我などを除く)

ただ、これがいわゆる「脂肪太り」の場合は違います。支えるべき筋肉がなく、かつ体重が重いため、腰にかかる負担が非常に大きくなるのです。このため、「特段運動もしていないせいか、太っている」という人の場合は、腰痛や生活習慣病予防のためにダイエット(特に食生活と運動)をした方がよいでしょう。

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